いいわけ。

投稿した

「びっくり偉人伝 大重信物語」の言い訳。と言うか、解説と言うか、あとがきと言うか、アホ餓鬼と言うか。

 

ラノベの痛いあとがきのように本編に入る前に読んでくれると嬉しいです。

 

ほんとうはこの文章は半日くらい前に完成されていたんですが、なぜか全部消え去っていたのでまた書き直しています。

 

 

~~~作品が出来るまで。~~~

今回描いた漫画は大隈重信を題材とした漫画です。

なぜ大隈重信というあまり印象深くない偉人をチョイスしたのか?

それは私が中学校一年生だった頃にさかのぼります。

 

その時私はある本で大隈重信のちょっとしたエピソードに衝撃そして感動を受けました。

それは立憲改進党を設立した。とか早稲田大学を建立した。とかではなく

 

「あっ!?この人文字を書く主義じゃないんだ!!」

 

という事です。

大隈重信は少年時代、いくら頑張っても級友に文字の上手さでは敵わなかったらしく、負けず嫌いだった彼は

「勝てないんだったらもう一生文字は書かない!」

という発想にたどり着き、死ぬまで文字を書かなかったんだそうな。

 

その大隈氏の信じられない行動をきっかけに私は大隈重信に関しての知識を得るようになります。

 得たのは彼が行った功績とかではなく面白エピソードばかりでした。

たとえば語尾に変なものつけたりとか。

 

そこで私は思いました。

大隈重信の漫画を描いてみよう!」と。

 

当時私はメモ帳や学校のプリントの裏に「コンビニ利巣」というウサギに似たオッサンが自営業のコンビニで働くという変な3コマ漫画を描いていました。

 

その時のノリで大隈重信の漫画を執筆。

今読むと破り捨てたくなるストーリーですが当時の私は

「おお!結構いいじゃん!」

という自己満足な結果になりました。

 

「この調子で二話も描こう!」

と、またメモ帳に続編を描こうとしました。

 

あまかった。

 

全然ストーリーが思いつかない。

 

二話目にしてネタ切れ。全然アイデアが浮かびませんでした。

キャラクターデザインを変えたり、設定を変えたりといろいろ試みるも全然思いつきません。

ふと浮かび上がっても途中で

「うーん…。なんか…違う。」

と投げる始末。

実在する人物を弄繰り回すのは難しい。下手すれば肖像権の侵害、わざわざ大隈重信にしなくても物語が成り立つという事態になってしまうのです。

 

そうして試行錯誤を繰り返すうち、5年越しで2話目…もとい新1話目が出来上がりました。

 

まあ大隈重信にしなくても話は成り立つような気がしないでもないんですけど。

 

~~~作調について~~~

 

よく私はツッコミ担当がいないので

「チミの漫画は読者が置いてけぼりになっているザマス!」と漫画仲間に言われます。

なので今回だけ。

今回に限りまともなツッコミを入れた漫画を描きました。

作調に関して言いたいことは別にそれだけなんですけどね。

 

~~~足について~~~

 

大隈重信は爆発により右足を持ってかれたらしいです。(その右足はホルマリン漬けでどこかに眠っているんだとか。)

でも漫画の大隈重信には足はちゃんとあります。

それはまあ…

足が吹っ飛ぶ前のことを描いたんだと思ってください。

 

言いたいことは他にもありますがもう23時なのでこの辺にしておきます。